近年、日本では2025年に向けて超高齢化、核家族世帯、孤立化など、従来日本人の強みでもあった人と人との繋がりが薄れ、様々な問題が多く浮き彫りにされています。
また、IT普及に伴いインターネット技術が進み便利になった一方で、デジタルネイティブ世代の子を持つ家族との情報格差は瞬く間に広がりを見せています。
身近な所では新型コロナウイルスワクチン接種の予約方法でも電話回線の発信制限がかかり、ネットでの予約先着順となり本来最優先されるべく年代の方の予約が先延ばしになるなど、影響を与えています。
そのような情報格差社会を少しでも緩和する為、日々の暮らしの中の様々なお困り事に着目し、解決に導けるよう私自身お役立ち出来ることはないのかと考え、お困りごとマッチングサービス「コエグジスト(共存)」を開業立ち上げました。
コエグジストをお困りごと地域密着型プラットフォームサービスの基盤窓口として、お客様と企業様の架け橋(マッチング)となると共に、しっかりとお客様一人一人と寄り添い、専門家と連携をはかり、安心して笑顔で暮らしていける、明るい地域社会の実現を誓い日々努力していきます。
また、今後も確実に進行していく日本経済の低下に伴い影響が疑われる少子化問題に着目し、若い世代が目標をもって新しい事業を展開し学び続ける為にも、少しの迷いや不安があるのであれば、どうか皆様、私に声をお聞かせください。
そのお困りごとの一声が次世代の力となり、新しい価値を生み出し、明るい社会の実現に繋がります。私共は決して実現から逃げませんから。